リスト分散しすぎ - 学芸員という生き物について

こないだの続きみたいな話。

今リストの整理をして作っているんだけど、そこに前任者が作ったリストがこれまた複数あってそれらを適宜参照しないと作れないものがあって、えらい難儀している。難儀というか難航というか。

参照確認リストがA、B、C三つあったとして、作成中のリストをXとする。Xに記載する情報として○○のデータと仮に呼ぼう。そのXがあるかないか確認するためにそれぞれを当たって、そこでデータが残っていることがわかると、「データあり」として印をリストXに書く、ということを延々とやっているわけだ。

何言ってるか分からないって？大丈夫、わたしも何言ってるか分かってない。やることは分かってるけど。

ともかく、今手元にあるMacBookだけでは領域が狭すぎて作業がストレスでしかない。ああもう、ワイドモニターがあれば…自宅環境ならデュアルで展開して一気に作業できるんだが。

そもそもなぜこうまで分散しているのか。拾い上げていくのがマジで大変だ。どう扱っていたのか実際。

この作業が終わったら全部綺麗に整えて整理しようそうしよう…ああ今日も目が痛い。