学芸員という生き物について

博物館で生業を立ててる人のはなし。

謝罪文ばかりうまくなっていく

難しいよね、謝罪文

謝罪の作法 (ディスカヴァー携書)

どういうわけか謝罪文を書くことが多い。個人的なミスであれば「ごめんなさい」と思いながら書けるんだけど、自分が起こしたわけでもなく、ややこしいことになってしまった案件への対応っていうのが一番腑に落ちない感じで書かなきゃならないから正直しんどい。

 

しんどさ120%だ。

 

たぶん相手も「なんでお前が書いてくんねん」と思うだろうし。

 

行間読んでね、ていう気持ちで担当者に送るんだけど、通じているのかいないのか。いやたぶん通じてないな。そう思っていた方が気が楽だ。

 

というかですよ、今日もそういう感じで「すんませんでした」的文面を書いて送ったんですけど、内心「なんでわたしが⋯」みたいなのはあったわけですよ。自分が確認してないことを「聞いといて」と言われたから聞いたら「あっこっちで解決できるわ」なんて相手からの返信がある前に言われたわけですよ。「すんません、こちらの連携不足でした、お時間取らせて申し訳ありません」と謝るしか無いじゃないですかそうなったら。

 

これがIT関係になると余計に「サービスを使いこなせる人/使いこなせない人」が内部にいて、「使いこなせない人」が上司だった場合は余計にそういうことなりがちで。

 

壊れないからもうちょっと触ってから言ってよ、という気分です。

 

うん、ここまで書いといてあれだけど、何が何だかよくわからない文面だなこれ。

 

そういうわけで、謝罪文を書いて送るのが今日の仕事。最近はAIで校正もできるから楽だよねーと思う反面、提示された文章はかなり四角四面で「これって逆に謝罪してないんじゃ⋯四角四面過ぎて相手を馬鹿にしていると思われるんじゃ?」と思って結局校正を元に戻して、自分の書いた分で送った。その方が状況も伝わるんじゃないかと思って。

 

ああでも箇条書きになってしまった気がする。あんまりよろしくないな。

 

新年度早々、ちょっとよろしくないスタートな気がする。もう少しポジティブなメールが書けるようになりたいわ。