こないだから続いている、映像話の続き。
えーっと、映像編集も完了してあとはディスクに焼くだけ、だったんだけど、このままの状態では容量を軽く超えてしまうという警報がわじゃわじゃと出てきたので泣く泣く4:3の標準画質に落としたところ、大変悲惨なものになってしまって泣きたくなった。
いやもう泣くしかないじゃない。
AVCHD(16:9)を変換して通常のDVDに焼こうとした際にそのような結果に。
めちゃくちゃ悲しいよ…
何だろうね、こういう「高画質になったけど再生ハードが追いつかなくて結局低画質になっちゃう問題」てのはどうにかならないもんかね。こういうことが起きちゃうからiMacはもう光学ディスクドライブを廃してネット配信を中心にした構成になっちゃったんかな。海の向こうの米国、そういうの流行ってるらしいし。
じゃあディスクに焼く前の映像データを先方に提供すれば、とか考えるが、10GB以上のファイルで送信できるサービスは限られているうえに、それが送信先で閲覧できるかといえばわからないのが正直なところ。相手のPCスキルも読めないし、そもそも外部からのメールに付いてきたリンクを開けるのか、あるいはデータ転送サービスサイトに接続できるのか不明なところもある。特に学校系とか市役所系とか、いわゆる公的機関が外部とどのくらいの接触を認めているのか、大容量ファイルはもちろん、ネットの閲覧も厳しく制限されているみたいだし。そういうところに平然と送って良いものかどうか。よくないよなあ。
結局ガビガビになってしまった動画をDVDに焼いて先方に渡すしかなかった。辛い。もう少しどうにか出来なかったのかとすごくモヤモヤしている。
ちなみに使ってるのはサイバーリンクのPower Director。CUDAに対応していて生データ(m2tデータ)⇨単一ファイルに編集して出力(mp4データ)した際の時間が、CPU単体だけの時が2時間かかったのに対しCUDA利用したら30分で終了したのは驚きだった。
サイバーリンク PowerDirector 16 Ultimate Suite 通常版
- 出版社/メーカー: サイバーリンク
- 発売日: 2017/10/13
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ただビデオドライバの影響か、設定が入らないこともあって難儀した。最新版のドライバでどうにか安定したけど。このソフトってCUDA(nVidia)しか対応してないんだっけ?AMDに対応してたらそっちに乗り換えたいなあ。あのメーカーの色味が好きなんだよね。
ASUS グラフィックボード Strixシリーズ AMD Radeon RX570搭載ビデオカード ROG-STRIX-RX570-O4G-GAMING
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2017/04/22
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ミドルクラスあれば十分な気がする。
3Dちょっと弱いけどゲームしないし問題ない。それよりも動画の方をもっと快適に扱いたいのでそっち方面もどうにかしようと画策中。
まーこの安月給じゃ買えるようになるのは当面先になりそう。残念無念。
…はぁーそれにしてももうちょっとどうにかならなかったのか(2回目)。ファイル出力した動画を見ながらうめいている。