職業病というやつだけど、またしても腰をやってしまいました。ギックリ腰の手前くらいでギリギリ踏みとどまっている感じ。
以前も書いたかもしれないけど、これ職業病みたいなところあって、何かしらの作業する度にやらかしてんです。腰の第5か第6腰椎?が炎症してしまうというもので、一度病院で診てもらったら「あなたね、学芸員に向いてないよ」とまで言われた始末。
トホホ。
自分としては天職に近いモノだと思っていただけにショックは大きかったです。でもその時のギックリは2日3日くらい寝込んだんじゃないかな。そのくらい酷かった。
腰をやるとどうなるかというと、まず立てなくなります。ベッドから立ち上がれない。
つまりお手洗いも行くに行けなくなるワケです。ちょっとずつ体を動かしてベッドから起き上がって、それからソロソロ…って動いてお手洗いに行く。ここで大事なのはちょっとずつ行くということね。いつもみたいなスピードは出ません。なので自分の「容量限界」もちゃんと把握して行きましょう。
で、お手洗いもお手洗いで座るまでが大変なのです…終わったら終わったで立ち上がらなくてはならない。お尻拭く場合はもっと大変。とにかく、腰を中心に動く動作は全部ダメになります。ひたすら横になっているのがベスト。そうやってると、あるときふと腰の筋肉の緊張が緩む時が来るのでそのときを待つしかないです。これ、ほんとに緩む感じするんですよ。でも年々そうなるまでに時間がかかるようになってきた気がします。加齢ってやつか。
あーサポーター巻いてくれば良かったな。
来週もちょっとした設営あるし、そのときまでに治ってたらいいけど。それでダメならサポーター大人しく巻きます。
ほんとかなあ…?