なんというかね、展覧会ひとつひとつって学芸員があれこれ考えて、見せ方とか空間の構成とか決めていって世界観的なものを作るんだけど、それを全く理解しなくて台無しにしていく人たちがたまに出てくるのね、身内からね。意見と称して自分のやりたいことを押し付けてくるとかね、そういうの。
何だろうね、展示に関する責任は学芸員に任せてほしいのにね。
…はい、いろいろ書きたいけど書けないのでこの辺で。今の気持ちは表題の通りです。でも「雇われ学芸員」だからね、紙切れ一枚で飛ばされたり首にされるところだから従うしかないんだよね。
あーあ。しんどいわあ。