さて参った。というより、弱ったといった方がいいかもしれない。
AppleがOSのアップデート版のmac OS Catalinaをリリースしたのだ。
iTunesが無くなり、その他あれこれのアップデートが行われているらしいのだが、iOS13の件でも割と酷い目にあったので今回もアップデートを見合わせている。というよりも、これでアップデートしたら32bitアプリ達が動かなくなり、何もできないマシンになってしまうのである…Word2008なんですよMacに入ってるの。
無理して入れなくてもいいか、という気持ちもある反面、iPhoneが割と最新の技術を突っ込んだ状態になってるのでそのうち連携もできなくなるのは明らかで。これを機に他のオフィス系にしようかなと思うわけで。
Appleのオフィス系ソフトだとWordがちゃんと開けるか、開けるだろうけどレイアウトは崩れるだろうなと思うので、それは仕方ないとして、過去に作ったファイルが開けるのかすごく怪しいところがある。これ先にWin機でWord開いてiCloudメモに全部貼り付けて保存、ていうやり方で保存した方がもしかしたら半永久的に開ける・保存できるんじゃないのかな?だんだんそういう気がしてきたぞ。
Wordを斬り捨てられるのであればそうしたいのだけど、他の人とのデータ共有もあるからやはり捨てられない部分がある。むしろそれが一番でかい。他の人にMS以外に移行して、とか言っても受け入れられるはずもないし。
あーなんかこう、いろいろと動かなくなるアプリも出てきそうだし、しばらくは放置の方向性でいいかもなあ。あるいは仮想ソフト買って、そこに旧環境を移行してみるとか。そうやって分けないと厳しいだろうな…
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こうやって、いつの間にか旧式となって取り残されていくんだろうな…。