昨夜は職場含む全体的な忘年会が開かれて参加してきたわけだが、参加人数が非常に多い上に座っての飲食なので自由に動きが取れないとか、まあそこまで面白い感じがするわけでもない。ないのだが。
一応行っておこうと思って行ってきた。
会場がホテルなので飯はうまいが、量は限られてるし、見ず知らずの人と同じテーブルになってしまうので食べるに食べられないし、大きめの円卓だから真向かいに座った人と喋れなかったし、という普通のスタイルのホテル宴会場だった。
んで、久しぶりに酒類を飲んだわけだけど、個人的にそんなに飲んでないはずなのに、ちょーっと「飲みすぎたかな」的状態になってる。アルコールが完全に抜け切ってないような、そんな感じ。この状態で車運転したら多分アウト。
ま、そもそも運転免許持ってないんだけど。でも機械類を扱うような業種で働いてたら危なかっただろうな。
なので、こういう翌日は休みたいのだが、しかしやらなきゃならない仕事はあるし、腰痛の病院にも行かなきゃならないし、動かなきゃならないのが社会人の辛いところだぜ。
割とじっくり寝たはずなのに、それでも眠気があるのは寝たようで寝てないからなんだろうな。
重い体を引き摺りながら職場に向かって、うだうだのゴニョゴニョして作業を進めていったが、高所作業がひとつ出てきてしまったのがちょっと危なかった。酒抜けしてない状態で上がるのは本当に危険だと思う。代わりにやってもらえたからよかったが、これがひとりしかいないところだったらどうなってただろうか。考えたくはないけど危険すぎるなと思う。
しっかし飲まないと本当に酒に弱くなるなあ。いや、そもそも体調的な問題か加齢の問題か。とにかく昔より酒が残りやすくなったように思う。これはもう、「そんなに飲むんじゃねーよ」的サインなんだろうな。いやーだって久しぶりの酒だったからおいしくてねえ…瓶ビール2本分くらいしか飲んでないはずなんだけど。
…はい。そうですね、酒飲み自慢はもう流行らないですね。家では缶ビール1本しか飲まないし、それも月に2本とかそのくらいだからな。もうこのまま減酒していってもいいのかも。
ぼちぼち年齢にあう飲み方に変えなきゃダメだな。改めてそう気づく会だったわ。ある意味行ってよかった。