学芸員という生き物について

博物館で生業を立ててる人のはなし。

紙が、ない

あっ、どうしよう

家で仕事していて、印刷が必要になったのにプリンターを開けてみたら紙がない。

印刷用紙A4が残り10枚程度。印刷予定枚数は約30枚。これでは何もできやしない。そういやどこかにストックしてたな…あれどこやったっけ。数年前に購入したけど使い切れずに残しておいたやつ。

…どうしてこういうサプライ品は必要な時に限ってないのか。

あれだろ?仕方なく買いに行ったら後から出てくる的なヤツだろ?

でもまあ、そういうのも待ってられないので明日の整体に行ったついでに買って帰ろうと思う。500円くらいのコピー用紙で十分なので。

いやまてよ。どうせ印刷するものも多いだろうし、今後も使うとなればAmazon経由でどっさりまとめて購入しておくのもアリか。そうすりゃ失敗したときもそんなにダメージが来ることは無いはず。

はず。

うーん悩ましいな。論文類は印刷しないと読めない派なので印刷したいけど、印刷したらしたでどこに保存するかという問題が出てくる。実際、PDFがあるものは引越の際に処分してしまった。また印刷すれば良い的な。でも印刷しないし、何なら読まないんだよなPDFの方ですらも。

とりあえず今の仕事では必要っぽいのでやっぱり明日買っとこう。